「妄想写生大会」とは、しりあがり寿さんからの出されるテーマに合わせ、六甲山の風景の中に各自勝手な妄想を描き加えるというもの。
しりあがり寿さんからのテーマは
さて、どんな絵が誕生するのでしょうか!?
参加者の皆さんは、六甲山カンツリーハウスの園内の様々なところで写生をしています。
芝生の上や、池の周り、ローズウオーク内などで思い思いに絵を描いています。
しりあがり寿さんも、園内を回り、参加者の皆さんに声をかけてくださいます。
絵が仕上がりました!
個性豊かな妄想絵画が並びます。
参加者の皆さんに、どういう妄想を絵にしたのか説明していただき、
その絵を一つ一つ、しりあがり寿さんがご自身の妄想を加えながら講評をしてくださいました。
その場は、笑いや関心の声に包まれました!
そして最後に、しりあがり寿さんは「絵を描いてほしい」と語ってくださいました。
六甲山の風景に妄想を加えた写生をするという、今までにない写生大会を通して、絵を描くことの楽しさや喜びを、改めて知れたと思います。
私もなにか絵を描いてみたくなりました。
それでは、今回参加していただいた皆さんの絵をご紹介します!
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011 事務局
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