2012年2月27日月曜日

加藤泉さんが現場下見にやってきました。

今年も六甲ミーツ・アート芸術散歩2012の開催が決定しました。招待アーティストの方も続々と決定し、早速、加藤泉さんが六甲山に来られました。

意外にもアートイベントへの参加は初めてだそうで、3月、4月とロシアとベルリンに展覧会とレジデンスに行かれる(ご多忙です)前に、2月の寒い中での下見です。
(六甲山を八甲田山と勘違いされていた加藤さん。かなり過酷な環境を思っていらしたそう。(笑))

木の堅さをチェック


キノコも沢山生えてます



木彫作品には、屋内展示をご提案しておりましたが、加藤さんから「せっかくなので野外で展示しよう!!」ということに。
自然にとけ込みながらも「あら!?」と目をやってしまう、そんな展示場所も概ね決まりました。
木材は、植物園で3年前に伐採したメタセコイヤを使用することに。(同時期に伐採した木は一昨年にも公募作家さんが使用しました)思いのほか大きな木で、作品も大きくなりそうです。制作は現地で行います。

と色々と書きたいところですが、今日はここまで。。



3.4月と他のアーティストの方々も下見を予定しております。
また、公募の募集も3月1日(木)から開始します。(今年は〆切が少し長いです)
「加藤さんや他の作家さんと一緒に展示してみたい!」というアーティストの皆さん。是非ご応募お待ちしております。



招待アーティスト、公募情報については
こちら、加藤泉さんについてはこちら


六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012 事務局

2012年2月17日金曜日

公募がはじまります。

無事に開催することになりました六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012は、早くも3回目を迎えます。

今年も招待アーティストの他に一般から作品を募集する訳ですが、毎年みな様からご応募頂いた作品プランはどれもこれもユーモアに富んだレベルの高いものばかり。審査はとても難航するようです。

そんな中から厳選された作品はやはり格別です。
六甲山の特性を色々な角度から見出しアイディアへと繋げ、そこからさらに探求し磨き上げることで、斬新さと深さを併せ持ったものになり、毎年来場者を魅了しています。

今年はどんなアート作品が集まって来るのでしょう、楽しみです。



六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012 事務局