はじめまして。今回、「六甲ミーツ・アート/芸術散歩2010」の総合ディレクターを担当しております、彫刻の森美術館 坂本浩章と申します。
今回のプロジェクトの目的は、都市部近郊にありながら豊かな自然と景観に恵まれた「六甲山」を、アートのよってこれまで以上の楽しさを体験して頂きたく、皆さんと検討して企画致しました。
進行具合や、アーティストと情報などを交えて皆さんにお伝えしていこうと思います。
第1回目は、4月に行われた招待作家による現地視察会の様子を紹介します。
視察会は3日間に分けて開催しましたが、初日に多くのアーティストが参加して頂けました。その模様がこの写真です。
マイクロバスにぎっしりと、関係者とともに詰まっているアーティストの面々、この1枚だけでも今後の展開が楽しみなってきます。
すでに、ほとんどの方からプランが提案されて来ています。どのプランも、六甲山内の施設を意識して頂いた案が出て来ており、関係者一同期待に胸を躍らせています。(作品プランについては、後日少しずつお知らせ致します)
また、本日5月31日は一般公募の締め切り日です。
こちらも各地から多数の応募を頂いており、審査の結果が楽しみです。(ご応募頂きました皆様、大変ありがとうございました。)
まだ、本日付けの消印まで有効ですので、ご検討頂いている作家の方々、是非応募お願い致します。
また、一般公募も無事に締め切りさせて頂きました。
こちらも各地から多数の応募を頂きまして、今後の審査の結果が楽しみです。
ご応募頂きました皆様、大変有り難うございました。
とりあえず、この様な形で情報を公開していこうと思いますので、これから宜しくお願い致します。
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