7月27日(水)、28日(木)の2日間に渡る制作風景をお届けいたします。
27日夜、フロント前の吹き抜けスペースに大きな脚立を立てて、作品を並べていきます。
真下から眺めたところです。水の精がふわふわと漂っているよう・・。
28日早朝、1日目の作業を終了。
差し込む光の加減で作品の色や雰囲気が変わって見えるので、朝昼夜とじっくり眺めて楽しませてもらいました。
28日夜、2日目の様子です。
透明な糸の上に2層目、3層目と次々と作品を並べていきます。
完成間近。濱口さんが最後の微調整中。
最後の1枚を置いて、完成!
このように真下から眺めたり、階段の踊り場や2階からは、横から、上からも鑑賞できます。
実はこの作品はまだ未完成。
完全な形は本番の9月17日(土)からご覧いただけます。
本番では旧館にも別の作品を展示しますのでプレビュー公開も本番の公開もお楽しみただければ幸いです。
作品の設置作業をお手伝いできる機会に恵まれ、感激がおさまらない
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