2011年10月16日日曜日

『「ナカ」と「ソト」』鑑賞のおすすめ時間

六甲高山植物園に展示している松島茂樹さんの作品『「ナカ」と「ソト」』
真っ暗な建物の中にあるスクリーンに、外壁のピンホールから自然の光を取り込み、外の風景を写しだす作品です。

自然の光を利用した作品なので、夕暮れ時は光を取り込みにくく、また、作品鑑賞の混雑時に重なる場合がありますので、鑑賞は日が明るい午前中がオススメです。
午前中ですと比較的空いていますので、作品をゆっくりご覧いただけます。

光を取り込んだ建物の中に写しだされる風景はこのように見えます。


日々作品を見ていると気づくことが沢山あります。
また新たな発見があり次第載せていきますね。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011 事務局

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