いよいよ、開幕した六甲ミーツ・アート『芸術散歩2010』。
作品も完成し、今日はプレスプレビューと関係者の内覧会がありました。
たくさんのプレスの方にお越しいただき、取材をしていただきました。
そして、今日は公募部門のグランプリを決める審査もありました。
(書類審査で選ばれた公募作品の完成後に実際の作品を見て再審査し、グランプリを決めました。)
公募作家のみなさんはドキドキしながら審査の時を待っていたのではないでしょうか?!
そして、夕方には関係者のレセプションパーティーが開かれ、その中で公募作品のグランプリ『芸術散歩2010公募対象』の発表がありました。
見事グランプリに輝いたのは7月にオープンした自然体感展望台 六甲枝垂れの周囲に展示された『藤江竜太郎さんの作品『Red or White』です。
六甲山の風を視覚で感じることが出来る作品で、景観にも溶け込んだとてもステキな作品です。
このたびの展覧会は屋外中心、しかも天候が変わりやすい山の上での展示ということで、普段は想定しないアクシデントが色々とおこったり、太陽がてりつける暑い中、雨の中での作業、また池の中に入っての長時間の作業など、作家の皆さん本当にお疲れ様でした。
たくさんの人にアート作品を通して六甲山の楽しさを感じてもらえたらいいなと思います。
阪神総合レジャー株式会社 広報 小林智美
※このテキストは9月17日に作成されました。
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