2010年11月20日土曜日

六甲ミーツ・アート大賞受賞 —蓑虫の声—

11月11日、木曜日。天気は雲ひとつない青空。「蓑虫なう」54日目は来場者にとっては行楽日和、蓑虫にとっては絶好のぶら下がり日和でした。
ところが、今日はいつもと様子が違う…なにやら周囲が騒がしいのです。何事かと尋ねると、「蓑虫なう」が六甲ミーツ•アート大賞に選ばれたことを知らされました。嬉しさと驚きが同時に沸き起こりました。そのせいで、思わず蓑から落ちそうになった程です。
突然のことでオロオロしている蓑虫をよそに着々と準備は進められていき、人もどんどん増えてきました。そして、司会者が表彰式の開始を告げる頃には緊張がMAX状態に。蓑虫は必死になって、手のひらに虫という字を3回書きなぐり、直ちに飲み干しました。そのせいか、司会者の声は辛うじて耳に届くようになりました。
この六甲ミーツ•アート大賞は来場者の投票によって選ばれます。その投票いただいた方々のメッセージを司会者から聞いた時が1番嬉しかったのを今でも憶えております。普段、来場者の方々と直に接して、様々な有り難いお言葉をいただいております。それを思い返して、皆様から直筆のメッセージとして伝えていただけたことは本当に感激でした。
表彰式は進んでいき、賞状と副賞授与も蓑虫のまま受け取りました。ミーツ•アート関係者の方が、必死になって蓑虫の短い左手まで渡してくれる姿に、あちこちで笑い声が上がりました。無事、手元に受け取った時には盛大な拍手。果たして、どちらに向けての拍手だったのでしょうか?
最後に喜びの声を求められた時は正直緊張していたので、あまり憶えていませんが、たぶんこのようなことを。
「もともと人見知りする性格で蓑虫のようだった私をここまで変えて下さった関係者の皆様、見に来て頂いた来場者の皆様ほんとうにありがとうございました。これを新たなステップとして精進していきたいと思います。」

角野晃司




















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